さ行 |
品種名 |
系 統 |
開花性 |
作出年 |
作出者・作出国 |
交配親 |
詳細 |
ザジェネラスガーデナー
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ER シュラブ |
四季咲き |
2002年 |
David Austin イギリス |
交配親 |
大輪・カップ咲き・強香 繊細な魅力をたたえるバラ。花の形が美しい。しっかりしたクライマーを素早く作ることが出来る成長力の強い種類で副木をそえずにアーチ状の茎を持つ大型の丸いシュラブ樹形を作ることも出来る。極めて病気に強い。 |
ザ プリンス
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ER シュラブ |
四季咲き |
1990年 |
David Austin イギリス |
Lilian Austin×The Squire |
大輪・強香・直立性 深みのある深紅から、豪華な紫系へと変化する花色。まるで、オールドローズのガリカ系を思わせる色合いになる。ロゼット咲き、もしくはクオーターロゼット咲き。
あまり大きくならないのでスペースのない場所や鉢植えに向く。 |
ザ メイフラワー
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ER シュラブ |
四季咲き |
2001年 |
David Austin・イギリス |
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直立性。中輪の典型的なオールドローズの花。絶え間なく花をつける。完全耐病性。オールドローズ香。
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サンテペグジュリ
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HT |
繰り返し咲き |
2003年 |
Delbard・フランス |
交配親 |
半横張り・強香 フリルのついたディープカップからクォーター咲きになる大輪で濃いピンクが美しい。花つきが良くたわわに咲く。鉢栽培にも向く。名作「星の王子様」の作者の名を冠したバラ。 |
ジ インジニアス ミスター フェアチャイルド
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ER シュラブ |
四季咲き |
2003年 |
David Austin・イギリス |
不明 |
半つる・強香 大輪でキレの良いりっぱな花弁の詰まった深いカップ型。強くて甘いバラの香りにラズベリー、桃、ミントの香りがする。きわめて強健。 |
ジェフ ハミルトン
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ER ブッシュ型 |
四季咲き |
1997年 |
David Austin・イギリス |
交配親 |
大輪 カップ咲き・中香 このバラは強健種であり、丈夫で格段に病気に強い。花は暖かいソフトピンク色。外観はきゃしゃに見えるが芯は強い。最初はカップ咲きで花弁の外輪が後退して色が白くなり、魅惑的な印象を与える。軽いオールドローズの香り |
ジェームズギャルウェイ
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ER シュラブ |
返り咲き |
2000年 |
David Austin・イギリス |
Heritage×実生 |
つる・高2m~3m さっぱりとした、整った花はセンターがウォームピンクで、外側にいくほど薄くなります。大きめで強健なシュラブを形成し、素晴らしいつるばらとしても使えます。芳しいオールドローズ系の香り。 |
ジェーンオースチン
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ER シュラブ |
返り咲き |
1990年 |
David Austin・イギリス |
交配親 |
つる性・強香・大輪アプリコットイエローのとても美しいバラ。浅めのカップ咲きから、ロゼット咲きへと変化する。半直立性でとても丈夫、ベーサルシュートの多い品種。樹高を高く保つと、良く生育する。 |
ジェントル・ハーマイオニー
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シュラブ ER |
四季咲き |
2005年 |
David Austin イギリス |
交配親 |
オールドローズの性質を受け継いでいる品種です。強いオールドローズの香りにミルラ香が混ざった感じの香り。ラウンド型のシュラブに育ち、ショートクライマーとしても楽しめる。 |
シスター エリザベス
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ER シュラブ |
四季咲き |
2006年 |
David Austin・イギリス |
実生×実生 |
中輪・強香・横張り性 チャーミングで小さめのバラで、横に広がるタイプで、弓なりに枝が広がります。ローズピンクの花はライラック系のピンクで、オールドローズに似た趣。ボタン・アイが花のセンターにあり、完璧なロゼット咲きで、甘く、スパイシーなオールドローズ香があります。ボーダー花壇の前面に最適。宿根草とのコンビネーションも絶妙です。鉢で育てるのも一考です。南ウエールズのウィットランドにあるホリー・クロス修道院のバラ愛好家の尼僧、シスター・エリザベスにちなんで名づけられました。 |
しのぶれど
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フロリバンダ |
四季咲き |
2006年 |
京成バラ園芸・日本 |
不明 |
半直立性・中輪・微香 青みを帯びた淡い藤色の奥ゆかしい花色。「和」の雰囲気を感じさせるバラです。
花名は平兼盛の和歌、「しのぶれど 色に出でけり わが恋は」の中のしのぶ恋心をイメージ。しのんでも内側からあふれ出てしまい、人の知るところとなる恋心のように、あふれでる美しさで人の心をつかむバラです。1房に中大輪の4から5花をつけ、春は株全体を覆います。秋はやや花付きが少なめなので、夏の剪定は浅めに行うと良いです。 |
ジャスト ジョーイ(ジャストジョイ)
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HT |
四季咲き |
1972年 |
Cants・イギリス |
Duftwolke×Dr A J Verhage |
大輪・強香・横張り性 コンパクトな樹形に緩やかに開く大輪花。 |
ジャネット
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ER シュラブ |
四季咲き |
2003年 |
David Austin・イギリス |
交配親 |
大輪・強香 ハイブリットティーローズに似た優美な蕾は徐々に均整のとれたロゼット型に開花する。低めのクライマーにもなる。
純粋なティーローズの香りがあります |
シャリファアスマ
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ER シュラブ |
四季咲き |
1989年 |
David Austin・イギリス |
Mary Rose×Admired Miranda |
大輪・強香・直立性 イングリッシュローズの中で最強の、爽快なフルーツ香を持つ。ソフトピンクの、淡い花色はとても美しく魅了される。四季咲きで、強健。最高のイングリッシュローズのひとつ。 |
シャルトルーズドゥパルム
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HT |
開花性 |
1996年 |
Delbard・フランス |
不明 |
大輪・強香・横張り性 深みのあるピンクから咲き進むにつれて暖かな紫へと変化していく。芳醇なダマスク香が漂う。四季咲き性が強い。木立性の四季咲きで鉢栽培にも向く。初心者向きで管理しやすい。花名はスタンダールの小説、宮廷模様を描いた「パルムの僧院」に由来する。 |
ジャルダン ドゥ フランス |
フロリバンバ |
四季咲き |
1998年 |
Meiland・フランス |
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非常に多花性で一度に8~15輪の花をつけます。輝くようなサーモンピンクがきわだち人目を引きます。
「フランスの庭」という花名もなるほどの大変優れた品種です。 1998年フランス・バガテル国際コンクール金賞受賞。
1998年仏サベルヌ国際コンクール2位入賞。
1998年ベルギー・コルトレイク国際コンクール金賞受賞。
他2つの国際コンクールで金賞受賞。 |
ジャルダンドゥレソンヌ
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シュラブ |
四季咲き |
2000年 |
Delbard・フランス |
不明 |
白に柔らかにアプリコットがかる。20輪もの房咲きになる。
パリ近郊、エソンヌ地方の名庭園を記念したバラ。
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シャンタルメリュー
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シュラブ |
返り咲き |
1999年 |
Guillot・フランス |
不明 |
中輪・強香・半つる
重ねの多い完璧なロゼット咲きの花は、
しなやかに伸びる枝葉と調和。 |
シャンテ ロゼ ミサト
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シュrブ |
四季咲き |
2004年 |
Delbard・フランス |
不明 |
大輪・強香・直立性 歌手渡辺美里さんに捧げられた最高のバラ。植える場所的には花壇後方が良いです。
枝もしなやかですので、上手く誘引すればショートクライマーにもなります。
深いグリーンの葉は花色に合うだけでなく
病害虫にも強く、初心者でも育てられる強健種第7回岐阜国際ローズコンテストにてBest Fragrance賞を受賞 別名 【Soeur Emmanuelle、Dieter Muller】 |
ジュビリー セレブレーション
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ER |
四季咲き |
2002年 |
David Austin・イギリス |
Golden Celebration×実生 |
強香・横張り性 大輪で盛り上がった形のさわやかなサーモンピンクの花。
きわめて強健。バラの香りにレモンとラズベリー香が漂う。
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ジュリア |
HT |
四季咲き |
1976年 |
Wisbech Plant Co イギリス |
Blue Moon×Dr.A.J.Verhage |
茶色の丸弁平咲きで、花弁は波打つ。HT種ではやや小ぶり。数輪の房咲きになり多花性。樹形は直立性。枝は細くしなやかに伸びる。シュートの発生は多いが、枝の老化が早い。切花品種としても人気が高い。 |
ジャック カルチェ |
オールドローズ ポートランド |
返り咲き |
1868年 |
Moreau-Robert・フランス |
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節間のつまった個性的な樹形のバラ。花は花首がないと言って良いほど葉に添い咲き、まるでコサージュの様。
最高に美しいクォーターロゼット咲きで、ダマスク香を含む甘く強い香りを持つ。花径8~10cmの繰り返し咲き。花後に咲いた枝の中ほどで剪定すると次の花がつきやすくなる。樹形は半横張りでコンパクト。枝には細かい棘が無数にある。鉢栽培にむいており観賞価値が高い。 |
スイートチャリオット
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Min ミニチュア |
四季咲き |
1984年 |
Moore・アメリカ |
Little Chief×Violette |
小輪・中香・半直立性 |
スヴニールドゥマルセルプルースト
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HT |
四季咲き |
1993年 |
Delbard・フランス |
Peace×Marcelle Gret |
大輪・強香・半直立性
鮮やかな黄色大輪で、ディープカップからロゼット咲きになります。
名は名作「失われた時を求めて」の作者名からつけられました。
‘マルセル プルーストの思い出’という意味です。
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スヴニールドゥルイアマード
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HT |
四季咲き |
2000年 |
Delbard・フランス |
不明 |
中輪・強香・横張り性 シャンソンの名曲『バラはあこがれ』の作詞者ルイ・アマードに捧げられたバラ。
アニス・エストラゴンの個性的で強い香りも魅力的。とても大きく微妙なライラック色。花は多花性で、よく繰り返して咲く。木立性で鉢栽培にも向く。 |
スキャボロフェアー
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ER |
四季咲き |
2003年 |
David Austin・イギリス |
不明 |
中輪・中香・直立性 清らかな淡いピンクの小さなカップ形の花は、連続的に開花する。たいへん育てやすく丈夫。弱又は中程度の芳しいオールドローズのさわやかな「緑」の香り。時に「ジャコウ」の香りもする。 |
ステンレススチール
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HT |
四季咲き |
1991年 |
Tom Carruth ・アメリカ |
Blue Nile× Silverado |
半横張り性・シルバーがかったパープルのバラです。パープル系の中ではとても強健です。木は高めになり、切花にも向きます。また、この花の特徴は色だけでなく、強香の香りです。 |
ストロベリーヒル
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ER |
四季咲き |
2006年 |
DavidAustin イギリス |
実生×実生 |
半つる・素晴らしい品質の中輪、ピュア・ローズピンクで、カップがかったロゼット咲きになる品種。外弁に行くほどに、花弁は色が薄くなる。レモンの香が少しのった、典型的なミルラ系の良い香りがします。非常に丈夫で奔放なシュラブを形成しますので、ボーダーの後方や、シュラブ・ローズのボーダーに適しています。品種名はホレス・ウォーポール氏によって建築されたトウィッケンナムにあるゴシック建築の家の名前にちなみます。家と庭は現在リニューアルされています。
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スパニッシュビューティ
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ラージフラワードクライマー |
一季咲き |
1927年 |
Pedro Dot・スペイン |
Frau Karl Druschki × Ch?teau de Clos Vougeot |
強香。大輪で独特の波状弁。横張りに強健に育つ。 |
すみれの丘
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つる |
一季咲き |
2004年 |
小林森治・日本 |
交配親 |
世界中のバラの中で唯一、青い色素を持つつるバラです。
誰もが知っている青バラ「青龍」の言わばつるバージョンです。
日陰でよりブルーが強まる紫白色の半剣弁高芯咲きです。
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スピリット オブ フリーダム |
シュラブ ER |
四季咲き |
2002年 |
DavidAustin イギリス |
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「自由な精神」と言う名で、この名前を持つ団体にちなんで付けられた。名前のイメージとは違い優しいソフトピンクの花。しっかりとしたカップ咲き、花弁も多いのでオールドローズの風合いも兼ね備えた品種。香りはミルラ系。咲き進むと少しライラック色を帯びてきます。花弁が密になるので、うつむき加減で咲く姿は繊細なイメージにも。
伸張力は強い方なので、剪定で調節はできますが、つるバラ仕立てで育成した方が良い。 |
スワン |
ER |
四季咲き |
1987年 |
DavidAustin イギリス |
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非常に丈夫な直立性のシュラブに、ことのほか大きく平らで、たくさんの花びらを持つ白い花を咲かせます。切花は非常に良くもちます。雨に当たると染みになりやすいので、乾燥した気候に適しています。中香 |
セカンドエディション
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フロリバンダ |
四季咲き |
2004年 |
・オランダ |
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キリンの切花品種 |
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セバスチャン クナイプ
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シュラブ |
繰り返し咲き |
作出年 |
作出者・作出国 |
交配親 |
半横張り性で、人の背丈ほどに伸びる。耐病性に優れていて、育てやすい |
セント オルバン |
ER シュラブ |
四季咲き |
2003年 |
David Austin イギリス |
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花びらの多い魅力的な浅いカップ形に開花する。葉の茂りは豊かで耐病性に優れている。フラッシュで好ましい香り。低めのクライマーにもなる。 |